Eddie's Kramer 5150
Eddieに憧れKramer5150のコピーモデルを買ったのですが
買ってから調べて行く内に各部の形状やラインの違いが見えてきまして
ガックリ・・・・・・!!(涙)
これは自分で作るしかないと思い資料を集め製作に入りました。
(まだまだ違う所は多々ありますが現在考えられる事はすべて取り入れてみました。)
まずKramer製のFocusボディをオークションで落札!!
Eddieの5150と比べてみるとPUキャビティの形状の違いがあり
埋めて(左画像)からザグリ直し(右画像)ました。
また同じKramer製ボディでも機種によって形状も違う為
原寸大テンプレートを作って罫書いてみました。
(はみ出しているのが見えると思います。)
運良くはみ出した部分だけで継ぎ足しは無かったので
罫書いた所をカットしてノブの位置も変更!!
またコントロールキャビティの形状も罫書いてからザグッて行きます。
(原寸大コピーのPUがバッチリ入ってます!ww)
ザグリを終え塗装を剥ぎパテ代わりにサンディングシーラーで
打痕などの凹を埋めて行きます。
サンディングシーラーで埋めるのは塗装が剥げたり
後にレリックなどを考えるとパテが見えるのはちょっと・・・
と思ったもので今回はサンディングシーラーを
吹いては磨きという作業を繰り返しました!!ww
ついに白塗装です!!
次に赤を塗るわけですがその前にストライプのマスキングです!!
このストライプのマスキングはちょっとずれただけで必ず
何処かにしわ寄せが来てつじつまが合わなくなります。
そこで原寸大テンプレートの上に透明の板を乗せストライプを写してみました。
そしてこの透明板をボディに乗せてライン通りにマスキングして行きます。
この方法だとボディも原寸大テンプレートで作っているので
つじつまが合わない所がなくなりバッチリです!!ww
ついに赤を吹きました!!(色はコーナン製198円ラッカーです。ww)
そして最後の黒は吹きっぱなし感がでるようにZO−3でも
使ったテンプレート&エアーブラシの一発勝負です!!ww
そして5150のステッカーを貼りました!!
じつはこのステッカー!実物は0が少し上に上がってるんですよ〜!
ですので同じように注意しながら慎重にはりました!!ww
塗装する際に角やサイドのボカシは見えてますがここのボカシは
見難いので忘れないで下さい!(笑)