Destroyer-Xの電装

Destroyer-Xは2ポット2ボリューム2タップ(独立)します。

そこでまずポットですがCTSのプッシュ・プルを使うのですが以前はCTSに

500KΩのプッシュ・プルがロングですがあったのですが現在は10Kと1Mしかないようです!(汗)

しかもネジの部分が6mmしかないのでトップ材から出ないので留められません!!(涙)

(これがそうです!)

cts

仕方が無いので他のCTSポットのネジ部分と交換して留められる様にする訳ですが

その為にはシャフトも伸ばさなければいけない事に気付きました!!(苦笑)

そこで伸ばすのですが

まずシャフトの割り部分に差し込んで作ってみましたがスリーブを被せればいいかなと

思ったのですがこれは割り部分から折れてしまってダメでした!!(笑)

shaft

今度はこの様に加工して差し込むかたちを取ります!

shaft-1

それを割り部分から折れてしまった部分でカットして加工したシャフトに差し込みます!

shaft-2

この時にノブがキッチリ入るようにブラスのスリーブを作っておきます!

(シャフトはインチですがMRXノブなどの横からネジで留めるタイプではガタが出ますので!ww)

shaft-3

ノブを付けてみました!

クリームのMXRタイプノブ良いでしょう!!(笑)

shaft-knob

変えた部品は赤○のネジの部分と抵抗部分(1Mから500KΩに!ww)

そして先に加工した青○のシャフト部分です!!

pot-1

これでDestroyer-X用のCTS500KΩプッシュ・プルポットの完成です!!(笑)

pot-2

 

次にピックアップですが

フロントがダンカン59リトルです!!

59litte

リアがギブソンのナンバードTバッカーでシェンカーやランディ達も散々出力してきた

ビニール被膜を使用していたモデルです!

これを音屋さんにお願いしてタップ出来るよう4芯にしてもらいました!!(感)

t-bucker

スイッチはON-ON-ONのトグルで

switch

ジャックはスイッチクラフト・ダイレクトジャックのモノタイプです!!

jack

配線はベルデン8216シールド線と画像右の3芯線のベルデン8443とを予定してたのですが

画像左の白い3芯シールド線の方が良いな〜と考えています!!(笑)

wire

あとは導電塗料位でDestroyer−Xの電装系は完了です!!(笑)

 

Special Thanks.

広島5150さん

TADさん

patrickさん

523guitarsさん 

inserted by FC2 system