ボディ材はアイチ木材さんでAA3枚とA3枚の画像を送ってもらい
AA1枚とA1枚購入しまして今回Des-X Miniに使用するのはAの方で画像のA3が購入した物です。
(反りを出すと仕事が忙しくなってきたのでにしばらく放置!!ww)
反りを出していたボディ材を平面出ししてきました!
それでは、いよいよボディの製作に入ります!!
2009.11.21
(例によって昼休みだけの工作です!!爆)
まず得意の透明テンプレートと透明テンプレートより2mm小さいベニア(5mm)のトリマで型取り用のテンプレートを作ります!
ベニアのテンプレートを両面テープをテキトーwwに貼ってぺタッと貼ります!(笑)
この2mm大きい鉛筆線が実際のボディの大きさになります!!
トリマの刃にあまり負担をかけないよう帯ノコで少し大きくカットしておきます!
この時に角の間とか真っ直ぐ切れない時は横に動かし削るように切って行きます!(笑)
切った所で昼休み終了!
(結構テンプレート作りに時間が掛かったな〜!!ww)
明日、明後日と休みなので次は24日ですね〜!!(笑)
2009.11.22更新
(昨日 明日、明後日と休みなのでやらないと言ったのですが
工場から呼び出されに行ったのですが用事が早く済んだのでやっちゃいました!!www)
昨日の続きでトリマで型取りましたが刃が届かず最後まで切れません!(笑)
そこで活躍するのがこのフラッシュビット!!
(このフラッシュビットは下の型と同じに削れる優れものでトリマを持ったら1個は持っておく事をお勧めします。)
ボディを裏返しフラッシュビットで削って行きます!!
(こんな感じでベアリングが下の型に沿って削れて行きます!ww)
透明のテンプレートとバッチシ同じです!!(笑)
次に各キャビティをザグって行きます!!
(今回はDes-Xの時に作っていたトレモロ部分とトグルスイッチとフロント・リアPUの
テンプレートがそのまま使えますので先にその部分から行きます!!ww)
トレモロキャビィとトグルスイッチのキャビティを同時に表から6mmまで堀削ります!
これもビットにあまり負担が掛からないようドリルの先端で表から7mmまで掘っておきます!!
またドリルで掘る事によってトリマで周りを掘るだけで中は砕けて行くので作業効率も良いです!!(笑)
次にテンプレートがあるので2mm大きい枠を書いて両面テープで貼ります!
表から6mmまでになったら表側を掘るのですが
ここはイナシャーブロックが当たるとこなのでフラッシュビット使って面を同じにします!!
次にトレモロスプリングのキャビィですがこれもテンプレートがあるので同じようにして行きます!
(トレモロ部分を2枚に分けているのは長さを変えれるようにとトリマ落ちしないようにです!!ww)
こんな感じです!!
コントロールキャビティのザグリはテンプレートを作ってからにします!!(Des-Xのだとボディの余裕がないので!ww)
(トグルスイッチ蓋のザグリは深さが同じなのでコントロールキャビティの蓋をザグル時に一緒にします!ww)
次にスタッドアンカーを空けてPUのザグリをドリルします!
そしてフロントPUとリアPUをザグリます!!
今回ミニなので足長のPUだとPUのザグリとトレモロスプリングキャビティのザグリが
干渉して穴が空いてしまうのでPUは短足にしました。(Des-Xより5mm薄!ww)
(短足プレートはpatrickさんに譲って頂きました!ありがと〜!!感)
PUとブリッジを付けてみました!!(笑)
ここでDes-X用で使い回しが出来なかったテンプレート3つを作ります!(笑)
まず、ネックポケットですがcadでひらい出した仕込み角に
テンプレートを角度を付けて貼り付けザグリます!!
ピッタリです!!(笑)
1弦と6弦を張って弦高を確認します!(バッチリです!!ww)
ネックジョイントビス穴を空けます!!
次にコントロールキャビを同じ様にザグリます!!
そして裏ブタの落とし込みです!!
深さは同じなのでトグルスイッチとコントロールキャビ部分を同時に行います!
次はトリマでボディの面取りをします!!
コンター加工です!!
得意のグラインダーで荒削りして!
そして細かく円に振動する小さなサンダーで仕上げます!!(笑)
そしてボディの完成です!!(笑)
取り合えず仮組してみましたが良い感じdes!!(笑)
また来週から忙しくなるのでいっきにやっちゃいました!!(爆)
今度は苦手な塗装なのでいっきにペースダウンです!(苦笑)
Special Thanks.
patrickさん