partsconstrucion-moji

MUSIKRAFTにてボディはアルダーでネックがローズ薄張り指板で70s’の特徴であるワンピースネックの様に

スカンクストライプ&ブラウンエッグ仕様でポジションマークがパーロイドでサイドポジションマークが

ローズギリギリの位置そしてチューナーがF-KEYというMUSIKRAFTのオダー表には無い特注仕様です!!(笑)

[patrickさんに依頼したかなり細かい注文のMUSIKRAFTへのオーダー表!ww]

neck-orderform

 

 

では、まずはボディ&ネック!!

musikraft

そしてパーツ類はFenderUSA

(直輸だから日本で買うよりアホほど安い!ww)

70ste-pats

ここで気付いた人は偉い!!(笑)

シリアルがネックプレートにちゃんと刻印されています!

 

次にブリッジですが70s’ブリッジが売って無いので70s’サドルとプレートとを別々に買い

さらに1963〜1983までにはこの様に刻印が入っているので

fender_te70sbridge

この様に刻印を入れました!!(笑)

70sreplicabridgeplate

そして探したのがフロントPUをとめるネジとバネ!!(汗)

テレの場合#3×1”のネジのマイナスは売っているがプラス(70s’)ネジは売っていない

Fenderに尋ねたがギターを送っての修理対応しかないとの事・・・・

バネも同じく・・・・

だが10年ほど前に友人の73テレを 頼まれピックガード吊り下げにしたのを思い出し探し回ったら・・・・・・ありました!!(感) 

neeckpikupscrews 

neeckpikupsprings

パーツはこんなもんなんで後は塗装して組み込むばかりですね〜!!

 

2012.08.24

ネックが出来たのでペグを組み込みました!

もちろん70s’だからF-KEYペグです!!

f-keypeg

 

2013.02.16

ストリングガイドを付けました!

(周りにテレを持っている人がいなく位置が判らずTADさんpatrickさんに協力頂きました!感)

70s-tlhead

2ストリングガイドの位置は72〜73まではこれといって決まっていた訳でなく74年から確定した様des!!

*(検証して頂いたpatrickさんの画像をそのまま使わせて頂いてます。)

tl-sg

 

次にボディパーツを組み込みます!

まずferrulesです!!

ferrules

 

次にJackFerruleを取り付けるのですが1個付けるのに専用工具を買うのも勿体無く

こんな感じでボルトを使い取り付ける事にします!! 

(右からナット、20mmワッシャー、jackretainerclip、22mmワッシャー、JackFerrule、27mmナイロンワッシャー、25mmワッシャー、ナットです!)

tool

組むとこんな感じです!!

(22mmワッシャーはジャックホールと同じ位で27mmナイロンワッシャーはJackFerruleの傷防止です!!ww)

tool-1

こんな感じで締めて行きます!!

tool-2

締め終わりました!(笑)

tool-3

 すると湾曲していたJackRetainerClipが真っ直ぐ伸びボディに食い込んで留まる訳です!

jackretainerclip

 これにJackFerruleをJackと共に取り付けて完了des!!

jackferrule

 

パーツの取り付け完了です!!

complete

 

コントロール部はこんな感じです!!

画像下が1972TLの物です!)

control

 

Fマークネックプレートです!!

(シリアルですが例によって最初の36は72の頭でその後4行は誕生日です!!ww)

 neckplate

 

ここでも上のストラップピンの位置が判らず広島5150さん、patrickさんに協力頂きました。

ストラップピン位置も72〜73年まではバラバラで74年から揃っています!(笑)

*(検証して頂いたpatrickさんの画像をそのまま使わせて頂いてます。)

ti-sp

とりあえず72年以前の位置と74年からの位置は大体同じ様なので その位で付けました!(笑)

 

kanseipeije

 

 

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